Work
昔ながらの雰囲気を醸す照明、京都の居酒屋の特徴でもある べんがら色 をベースに、落ち着きのある環境を手掛けました。大八車の照明はより温かみを増してくれます。
照明はお部屋全体を包み込み、雰囲気作りに欠かせないものです。元々はただの木材梯子にランプをつけた照明、ガラス細工の照明、他種類の提灯をいりまぜた照明などお客様と打ち合わせを重ねて、希望に添いながらお部屋の雰囲気に合った、斬新なご提案などもさせて頂いております。
家の看板でもある玄関。写真真ん中_階段箪笥(タンス)や写真左_手元箪笥を玄関に置くことで、和テイストな深みと渋味を感じさせ、シーサーの陶器がお出迎えをしてくれます。吹き抜けの上部は他種類の提灯照明と障子襖であたたかみと雰囲気で包み込み、まさに昔の玄関を感じさせるデザインとなっております。
シンプルなものから強調性のあるものまで、お客様のご希望に合わせてデザインさせて頂いております。陶器の槽は「可愛らしく味わい深い」と人気なデザインとなっております。
こちらはリノベーション可能のマンション。白の壁紙に統一し明るさををもたせつつ、取手の違うキッチン下収納や木材の家具で深みを演出しております。また奥の部屋が和室のため、障子襖をカラフルにし、洋風リビングダイニング・和室共に空間雰囲気を崩さないようにしています。ガラス細工の照明がインパクトを与える別荘のような一室です